徳島ライブ・レポート
2002年1月27日(日)徳島県牟岐町


牟岐町は東京から空路約1時間、徳島空港から車で2時間あまり、徳島県の南端にひらける港町です。室戸阿南海岸国定公園の中心に位置し、全国的にも有名な磯釣り・船釣りのメッカ「大島・津島」、また、サーフィンのメッカである「内妻海岸」もひかえる、非常に美しい港町です。
前日の季節はずれの低気圧による悪天候が心配されましたが、ライブ当日は何もなかったような晴天に恵まれました。

地元の方々の暖かいおもてなしに加え、ライブは昼夜ともに満員のお客さま、メンバーもはりきっての演奏です。
出色は、今回からの特別企画「自分で作った曲は自分で歌うコーナー」。
小田啓義「すみれ色の涙」、高橋健二「愛の子守歌」、三原綱木「雨の赤坂」のセットです。
せめてワンコーラスはひとりで歌おうよ、というこのコーナー、小田、高橋の両人にはかなりのプレッシャーの様子…


高橋健二「今日のステージで一番大変です。コメッツ始まってひとりで歌ったことなんてなく、いつも三原や大ちゃんにリードされて安心して歌っていたけど、今日はひとりだから不安で頭の中真っ白」
すかさず小田啓義「そんなこと言ったらコメッツのときでも歌ったことはない僕はどうなるんですか!」ときり返し。


まずは「すみれ色の涙」から。流れるような生ピアノのイントロから、そのままワンコーラスを小田啓義がしっとりと弾き語り、間奏からメンバーが入ってくるというもの。この曲の美しさが一層際立つアレンジでした。


続いて高橋健二の「愛の子守歌」は、「ブルー・コメッツのホームページで普段歌っていない曲のリクエストをやっているんですが、そこで一番リクエストの多い曲です」とメンバーから紹介されました。やさしい歌声で丁寧に演奏され、本邦初公開(!)の高橋健二ライブソロにはお客さまも満足の拍手拍手。


三原綱木「雨の赤坂」は、エレガットギターによる「天国への階段(レッド・ツェッペリン)」風のイントロから始まる弾き語り。ワンコーラスの終りから徐々にインテンポになり、メンバーが入ってくるというアレンジです。

また今回は「マリアの泉」「それはキッスで始まった」の2曲も演奏され、やはりステージ映えする2曲でした。

今後もメンバーのソロコーナーは継続していきますので、お楽しみに!
(ジャッキー吉川のソロも……?)


撮影:木村文俊






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